第4回 Studio撮影会レポート(2)



二人目の参加者は、ピアニストの女性です。

彼女は遠方にも関わらず私の主催する撮影会には何度もご参加されています。


今回の彼女からのリクエストは「小説家みたいに取ってほしい」とのこと。

今までの彼女は「挑発的」「普通では飽き足らない」と言う様な「攻める姿勢」が全面に出る様な撮影でした。


彼女のいう「小説家みたいに」について彼女からの話を聞いて、その根拠とイメージを私ならいに理解できました。ただ一つのイメージに固着することなく色々な角度から撮影できたらいいのではないかな?と思いながら進めました。






前回の記事にも記しましたが、今回の撮影会では新しい機材を導入しました。

「機材」と言っても大げさなものではありません。

ストロボ照明の手段が少々変化したのです。細かいことを記すと少々マニアックになってしまいますので、ここでは記しませんが、簡単に言ってしまうと誰しも必ず目にしたことはあると思う「化粧品のコマーシャルフォト」に使われる機材なのです。


業界では「ビューティー・ライティング」と呼ばれるもので、こうしたホリゾントスタジオ で撮影されるほとんどのコスメ関係・ヘアカット関係で使用されるライティング。


今までも簡易的なものはありましたが、個人的にあまり好みでなかったこともあり使用することはありませんでした。今回は改めてホリゾントスタジオ での撮影会を企画した段階でこのライティング機材の導入を決めていました。


結果としては満足で、個人的にも大変新鮮に映りました。

やはり特定の業界で根強い支持を得ているライティングなんだと感心しました。


この写真を見て、あなたはどう思うでしょうか?