モノクロームで表現するアーティスト2

前回のスタジオ撮影会では同時にアナログモノクロームでの撮影もしておりました。
そして、そのネガをアナログプリントもしております。
今回はその中から数点を紹介します。
アナログモノクローム写真はプリントして完成します。
こうしてデータ化をした時点で「アナログ」では無くなってしまいますが、参考程度にはなるかと思います。
実際にプリントした写真を見て頂けると印象はだいぶ変わるはずです。
デジタルには無い独特の迫力というか、リアリティというか、そうしたものがあります。
まずはストレートに撮影した写真から。
彼女はもうすでにアナログ写真を知らない世代。今回のプリントを楽しみにしています。

以前にも紹介しましたが、このアナログ写真を「ウォールデコ」の素材にするための撮影でもありました。これをアナログプリントしたものをパネル加工するのです。


ただ、本当に残念なのはアナログモノクロームの雰囲気はこうしたオンライン上の画像では雰囲気が伝わり辛いのです。これは実際にプリントした写真を見て頂くのが一番なのですが・・・

これが実際にプリントした写真ですが、もしかしたら、この画像の方が雰囲気があるかもしれません。
何れにしても、やはり経験してもらうことが必要です。
機会があれば、是非あなたもアナログモノクロームで撮影してみませんか?
まだまだ、アーティストのアナログ・モノクローム写真を撮影するべく、モニターモデルを募集中です!特に金管楽器奏者は大歓迎! ご協力くださる方は是非、メールにてご連絡下さい!
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