アーティストのための撮影会:Blue-T 撮影会レポート

内装リニューアルが続くスタジオで今年初めての撮影会

パンデミックの中で3回目の夏。

何度も何度も『山』を繰り返し、その度に「過去最高」を記録する。

そんな生活にある意味で慣れてきていますね。


何事も無ければ毎月定期的に開催されるこの撮影会。

今は完全に不定期開催となり、なかなか周知もされていません。

それでもSNSなどで告知したり、広告を出したりして参加者を募っています。


今回はスタジオが内装リニューアルの過程で開催され、今までとはちょっと違った雰囲気での撮影会となりました。



古い洋館のイメージに近づいたスタジオ内部


今までは床面が明るいグレーで殺風景とも言える状態でしたが、木目調の床となりステージのそれと近くなりました。そうした状態でピアノが乗るのですから使い様では擬似ステージ写真の撮影が可能になります。


また窓には大きなカーテンが付けられ、ちょっと古い洋館のような雰囲気になりました。

これも背景に使用することで今までとは違ったイメージが出来上がりそうです。


今回は3名のご予約を頂きましたが、うち1名がご欠席となり2名での撮影会となりました。

お二人ともピアニストでご自身のウエブサイトやSNS用、フライヤー用とのことでイメージも頂きました。










赤いドレスがとても映えていてコントラストのノリが良くなりました。

過去にも同じことを述べていますが、こうした撮影会の際には派手なドレスの方が見栄えが良く印象的になります。ステージでは抵抗があるかも知れませんが、特にフライヤーなどで使用する写真には原色のドレスをお勧めします。ご参考にして下さい。




ストロボを多用して擬似ステージ写真も撮影してみた




先述しましたが、床面を木目調にしたことで見た目もステージに近くなりました。

やや暗めの木目調ですが、この方が落ち着いた雰囲気になります。

背景を暗く落としてピアノのフレームを強調させ、コントラストや明瞭度を上げることで印象的な画像にまとまります。ステージ上で撮影したと言っても信じてもらえそうですよね。







『ハリウッドライティング』を試してみた


スタジオポートレイトで何度か試した「ハリウッドライティング」。

その名の通り、ハリウッド俳優の古いブロマイド写真の撮影技法を用いたもの。

強めのストロボを当ててあえて影を作り、また髪の毛のリムを作ってややセピア調に仕上げるものです。


ピアノの前に座るピアニストに試したのは初めてでしたが意外と悪くないですね。

実際に使えるかどうかは別にして、今後もこれはアリかと思います。



対照的に自然光を生かしてスローシャッターで捉えた






まだまだ、内装リニューアルは続くとのこと。