写真の中の「存在感」



「存在感」とは何か?


どんな場面においても「存在感」のある人っていますね。

「オーラがある」と言えるかもしれません。


MLBの中では比較的小柄だったイチロー選手などはまさにそれかもしれません。

存在感とは外見の大きさなどではなく、その人の中身から溢れ出て来るような「何か」ですよね。その「何か」はその人によって違って来るものです。


では写真の中において「存在感」は表現できるでしょうか?

上の写真をご覧ください。

いかがでしょう?


一人の女性が椅子に座っているだけです。

特別、ポーズを決めているわけでもありません。

私はこの瞬間、彼女の存在感の大きさを実感しました。



春の柔らかい日差しが入り込み、白い壁に反射して全体を優しく包み込む様です。

うつむき加減の表情は、わずかに微笑んでいる様にも見えますね。

きっと何かイイことを想い出しているのかもしれません。

その表情がとても幸せそうで、この写真全体の雰囲気を表しています。






別のカットではどうでしょう?

残念ながら、1枚目の写真ほどの存在感はありません。

でも全体的にホンワカとした雰囲気の中で見せる彼女のしっかりとした視線は、ある意味での存在感を誇示しています。


ポーズを決めるということは、ある意味で「不自然さ」を表現しかねません。


その人の存在感は、何気ない仕草の中に見出せるものだと思っています。

その瞬間を捉えるのがカメラマンの仕事でもあります。

なので、あなたは、あなたの「存在感」を意識することなく振舞うことです。



『存在感』のある写真は、見る人の心を惹きつけます。

何故かわからないけど、ついつい、見入ってしまいます。


あなたにも必ず『その瞬間』があるのです。





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