第3回 スタジオ撮影会レポート(1)

幅広いジャンルからのご参加に感謝!

今年3回目のスタジオ撮影会。

あいにく、ひどい雨の日に当たってしまい参加者の方々にはスタジオまでの道のりにおいて大変な思いをさせてしまうことになりました。

しかし、今回は現役モデル・ピアニスト・舞踊家と幅広いジャンルからのご参加を頂き、私自身も楽しい撮影となりました。




現役モデルからもアドヴァイスを求められる


「モデル」と一口に言っても色々なジャンルに分けることができます。

それは「カメラマン」にしても同様で、その人が何をメインに活動しているか?で大雑把ではありますが分けることができます。


今回の彼女の場合はどれに当たるのか?私は詳しくは知りませんが、何れにしてもモデルにとって宣材写真は一つの「道具」であり多くあればあるほど自己アピールすることにおいて有利になります。


私のお得意様の中にはTVや雑誌でもご活躍される方もいます。

そんな方々であれば写真撮影はお手のものと思いがちですが、そういう事もなく、意外と私に対してアドヴァイスを求めてくることが多いです。


ただ、撮られ慣れているという部分は私にとって「楽」であり、テンポ良く撮影することができるので楽しいです。



パーソナルブランドは大切だけど・・・


モデルに限ったことではなく、多くの業種に言えることですが他の人には真似できない事、つまり『パーソナルブランド』を持つことが重要です。それが他の人との差別化を図ることになり『個性』をアピールできるからです。オールマイティになる必要は無く、特化した部分に磨きをかけるのですね。


しかし、業種によってはそれだけではダメな事もあります。

例えば「俳優」は色々なタイプの人間を演じる必要があります。

悪役・いい人役・魅力的な役・汚れ役・脇役などです。極端な例ですが、ドラマや映画の中での役がその俳優のイメージになってしまうと、それしか受け入れられなくなります。

もちろん、初めのうちはそれでも良いのですが、見る人が飽きてくるし次から次へと他の人が躍進してきます。そうした人達から抜け出すためにもパーソナルブランドは複数無いと生き残れない現状があります。


彼女の笑顔はとても魅力的で素敵なのですが、おそらく彼女を知る大多数の人が彼女のイメージを「笑顔」をして意識の中に植え付けられています。もちろん、それも大切ですが、それでは生き残れません。彼女自身もそれを理解しているから私に色々なアドヴァイスを求めてくるのです。



笑顔を封印してみると良い


人の感情は顔に表れますよね。

最近はマスクをすることが日常になってしまいましたが、これにも「お国柄」があるようですね。特に欧米ではマスクを嫌います。それは口元が隠れることによって感情がわからなくなるからだそうです。


反対に日本人はサングラスを嫌います。「目は口ほどに物を言う」という格言があるように日本人は目でその人の感情の奥を判別する習慣があります。


何れにしても当然ではありますが、口や目はその人のその時の感情を顕著に表します。

彼女にはその笑顔を封印して、おそらく余り表に出すことのない「憂い表情」をすることで彼女の幅が広がると思います。先述の通りオールマイティになる必要はありませんが、それでも出来るに越したことはありません。矛盾しているようですが、人間は進歩しなければならず、一度にたくさんの「特技」を得る必要は無いということです。

そうした「引き出し」を少しずつ増やしていくことが「キャリア」になると思っています。


彼女ならそうした進歩を成し遂げることができると思っています。

笑顔を封印した雰囲気がとても素敵でしたからね。




 

これからも色々なシチュエーションでの撮影会を企画して参ります。

私からの情報に意識を傾けて下さい

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