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プロフィール

登録日: 2019年1月18日

記事 (26)

2026年5月16日3
【Silver & Sound -音楽家を刻む銀塩写真】モノクロフィルムで撮影する音楽家
デジタル全盛の今、なぜ私はあえてモノクロームで、しかもアナログにこだわるのか。 その理由を紐解こうとすると、決まって一人の若きトランペッターの横顔に突き当たります。 吹奏楽部でトランペットに明け暮れていた中学生の私にとって、ウィントン・マルサリスの登場は事件でした。 20歳の彼の天才性と、クラシック・ジャズ両面での衝撃。 少し背伸びして買ったレコードの重み。 音だけでなく「ビジュアル」から受けた、えも言われぬ刺激。 ジャズの基本も知らない当時の私ですら、それを肌で感じることができました。

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2026年5月9日4
【Silver & Sound -音楽家を刻む銀塩写真】モノクロフィルムで撮影する音楽家
デジタル写真は、いわば完璧に調律された「平均律」の世界。 どこを切り取っても破綻がなく、極めてクリアです。対してアナログ(フィルム)は、その時々の温度や現像液の状態、フィルムの粒子によって、微細な「うねり」や「不規則性」が生じます。 これは古典調律における特定の和音の「濁り」や「輝き」に近いものです。 どちらが正しいかではなく、その質感が表現に必要かどうかが重要なのです。

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2026年5月6日3
【Silver & Sound -音楽家を刻む銀塩写真】モノクロフィルムで撮影する音楽家
音楽家のあなたに、技術的な「現像」や「粒状性」という言葉を使わずに、アナログモノクロームの表現力を伝える記事を書きました。 演奏家が「音」を紡ぐプロセスと、写真家が「光」を定着させるプロセスを重ね合わせることで、私のモノクロームに対する深いこだわりがより真っ直ぐに伝わると思います。

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