【Silver & Sound -音楽家を刻む銀塩写真】白ホリ×ライティングの無限の可能性!「なりたい私」を表現するスタジオ撮影会レポート
#029 【撮影レポート】イメージをカタチに。クラリネット奏者と創る、世界にひとつの「作品」フォト

ご要望からアイデアを掛け合わせる。
私が提案する「作品づくり」のスタジオ撮影会
先日開催したスタジオ撮影会。私の撮影会では、単に綺麗なお写真を撮るだけでなく、依頼者様の「こんなイメージで撮りたい」「こんな自分を表現してみたい」という想いを丁寧に汲み取り、プロのアイデアとライティング技術を掛け合わせて「一つの作品」に仕立て上げることを大切にしています。
白ホリ(白い背景)スタジオは一見シンプルですが、ライティング次第で背景のトーンや陰影、雰囲気を無限にコントロールできる楽しさがあります。
今回のお客様は女性クラリネット奏者。 「いつもの堅いプロフィール写真だけでなく、もっと自由に、カッコよく表現したい!」という思いから撮影がスタートしました。
まずは王道から。
演奏家としての華やかさと優しさを映し出すカット

まず撮影したのは、演奏会やプログラムなどで使いやすい王道のプロフィールカットです。華やかなレースのドレスに身を包み、クラリネットを抱えた姿をしっかりと捉えます。
白ホリの背景を柔らかくライティングし、お召し物の細やかなディテールや優しげな表情を引き立てます。
一般的なプロフィール写真もしっかり押さえた上で、ここからさらに表現の幅を広げていきます。
「もっと自由に、動きをプラス!」
スーツスタイルで見せる軽やかさと遊び心


「もう少し自由な発想で、楽しいイメージや動きを取り入れてみたい」というリクエトにお応えして、お衣装をシックなグレーのスーツへチェンジ。
ここからは少しポーズや表情にも遊び心を加えます。
楽器を2本持つアプローチなど、音楽家ならではの要素と「楽しさ」を両立させたポーズ提案しました。
椅子を使ったポージングでは、体幹をきゅっと引き締めた動きのある座り方で、女性らしさとアクティブさをミックス。
撮影現場で会話をしながら「こんな動きはどうでしょう?」とアイデアを出し合って生まれたカットです。
推しのアーティストをお手本に。
大人っぽくクールに挑んだモノクロ&ライティング

今回の撮影で特に印象的だったのが、
「実は推しているアーティストの写真があって、その雰囲気を真似てみたい!」
という熱いご希望でした。
「少し大人っぽく、かつカッコよく」という少し欲張りでワクワクするリクエストです。
壁を使った寄りカットで視線や光の差し込み方を計算し、一気に雰囲気を引き締めます。
モノクロームカットでは影を強調するストロングなライティングを施し、洗練された「アーティストのジャケット写真」のような雰囲気を創り出しました。
「真似てみたい」という憧れをただ模倣するだけでなく、ご本人の魅力を一番引き出すライティングと角度で「作品」へと変わります。
あなただけの「なりたいイメージ」を、光と対話でカタチにしませんか?
ひとつの撮影会の中で、可憐なドレス姿からクールで洗練されたモノクロ写真まで、これだけグラデーション豊かなカットを表現することができました。
「自分にはどんなポーズが似合うかわからない」「少しわがままなイメージがある」という方にこそ、私の撮影会に来て欲しいです。
スタジオ撮影会では対話とライティング(光の作り方)次第で、ご自身も気づいていなかった新しい魅力や「理想の自分」を引き出せます。
今回はアナログ写真について触れておりませんが、
常時モニターモデルを募集しております。
モニターなので撮影料金は一切不要。
モノクロフィルムで撮影された写真は数枚をチョイスして暗室プリントして差し上げます。
ぜひ、レッスン室や自室に飾って下さい。
興味がありましたらぜひ、お問い合わせください。

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