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【Silver & Sound -音楽家を刻む銀塩写真】モノクロフィルムで撮影する音楽家

#021 豪華なスタジオはいらない。「日常」をドラマに変える、場所を選ばないポートレイト


白い壁に寄りかかり座る女性


物価高の時代、写真撮影をあきらめないために


昨今の物価高騰は、表現活動を続けるアーティストにとっても切実な問題です。

特に「宣材写真を撮ろう」と思った時、まずネックになるのが数万円単位でかかる専用スタジオのレンタル代ではないでしょうか。

「予算がないから、今はいいかな……」

そうやって、あなたの今この瞬間の輝きを記録することをあきらめてほしくない。

そんな想いから、私は一般的なレンタルスペースや会議室、さらには何気ない帰り道までも「最高のスタジオ」に変える撮影スタイルを提案しています。



壁ひとつ、光ひとつで物語は生まれる


専用の機材が何ひとつない、格安のレンタルスペース。

けれど、そこには思わぬバリエーションが隠されています。

例えば トップの写真のように、質感のある壁際に座るだけで、宣材写真の枠を超えた物語性のある一枚が生まれます。


白いカーテンの前に立つ女性。
柔らかい雰囲気と柔らかい表情が印象的。

大型の機材がなくても、窓から差し込む自然光を読み、柔らかい雰囲気で撮影することもできます。


グレーの壁に立つ女性。
上からライトが当たり、あたかもガード下の雰囲気がある。

あるいは小型のストロボ一灯を工夫して配置するだけで夜のイメージを作り上げ、あなたの音楽性を際立たせる陰影を作り出すことが可能です。




壁を背にして立つ女性。
右からは夕陽が差し込み、彼女を照らす。

光を操り、シチュエーションを創り出す


室内での撮影だけではありません。

ストロボにオレンジ色のジェルを添えて「夕暮れ時」を演出。 一つのストーリーが出来上がります。


路地裏で立ちすくむ女性。
午後の光が彼女を優しく照らす。

撮影の帰り道にあるなんてことない路地裏を舞台にしたり。

決まりきったスタジオのセットよりも、こうした自由な場所選びの方が、むしろその人らしい「体温」の伝わる写真になることが多いと感じています。

モノクロフィルムを一本携えて、光を探しながら歩く撮影の時間は、それ自体が音楽家と写真家の心地よいセッションのようなものです。




とある広い部屋で椅子に座って物思いに耽る女性。モノクロームフィルムで撮影されている。


大切なのは「場所」ではなく「対話」


専用スタジオでなければ撮影できない、というのは大きな誤解です。

大切なのは、立派な機材や豪華な内装ではなく、被写体であるあなたの音に私がどう耳を傾け、その空気感をどう光で定着させるか。

予算の心配は、まず横に置いておきましょう。

限られた条件を面白がり、工夫を凝らして「あなただけの一枚」を一緒に作る。

そんな遊び心のある撮影を、私はこれからも大切にしていきたいと思っています。

まずは、あなたの今の想いを聞かせてください。場所は、どこだっていいのです。



この作例のようにモノクロフィルムで撮影してみたい方、

募集しています


モニターモデルを募集しております。


モニターなので撮影料金は一切不要。

モノクロフィルムで撮影された写真は数枚をチョイスして暗室プリントして差し上げます。

ぜひ、レッスン室や自室に飾って下さい。

興味がありましたらぜひ、お問い合わせください。

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